ぼんやりしてる人のために「420」について色々まとめておこう



先日初めて「ニート東京」さんのtwitterを拝見したところこんなtweetが毎日投稿されているのが目についた。

いやぁー流石である。

現在とかつけておきながらぐらいってところもいいし、その曖昧なツイートが毎日行われているあたりが素晴らしい!!

さて、ここでなんで4時20分に?と思う人もいれば、このギャグ的な要素をわかる人もいるだろう。

ただ分かっている人もなんとなくな人からドップリ知っている人まで様々であろう。

なので、最近このサイトでもよく取り扱っている話題ではあるので今一度まとめておこうと思う。

 

なぜ「420」なのか

まず「420」とは大麻、マリファナのことを指す隠語である。

大麻=マリファナ、ウィード、ガンジャ、メリー・ジェーン、カンナビスetc(品種などで読んだりなど本当にたくさんある)などの呼び方がある。

「420」はフォートゥエンティー、フォートゥーオーなどと読む

なぜ「420」と呼ばれるようになったのかというのには様々な理由があるが、一番有力な理由は

。1970年代初め、カリフォルニア州サンラフェル (San Rafael) のサン・ラフェル高校の生徒の集団が、毎日放課後の午後4時20分、大麻を吸う目的でルイ・パスツールの銅像の前で会っていた。この時間に由来しているという説がもっとも広く受け入れられている。

wikipedia参照

ただ、この高校生の生徒本人のインタビューにより大麻を吸うのが目的ではなく、沿岸警備隊が密かに育てている大麻草を横取りするための捜索に出発するためだったと語っている。

またその他に、アメリカの警察用語で、大麻薬事犯を「420」というコードを使って無線で交信するためとも言われていたり、大麻がhighway420沿いに大麻が生えていたなど様々である。

この「420」という隠語が広まったことにより、4/20が世界中でマリファナデイとしてお祝い(?)されるようになった。

少し余談だが、この「420」が広まったことで海外のホテルでは420号室がないホテルもあるようだ。その理由が不吉とかではなく420号室で大麻パーティーが行われる危険を防いだり、420と書かれた表札の盗難が多発したことが理由のようだ。ここまでいくと少し笑い話のようだが、ホテル側はマジで迷惑しているようだ。

ついでにメリー・ジェーンについても説明しておこう。

メリー・ジェーンを英語で書くと「Mary Jane」これは女性の名前である。これをスペイン語にすると「Mari Juanna」となり、スペイン語読みだと「マリファナ」となる。

昔のsoulなどでもこの隠語を用いて愛するメリー・ジェーンという女性に捧げた歌とマリファナ大好きという意味のダブルミーニング(2つの意味)がある曲などが歌われてきた。

日本だとレゲエアーティストのCHEHONの「みどり」がダブルミーニングの曲としては有名である。



大麻と音楽の関係性

なぜこんなにもミュージシャンの間で大麻愛好家が多いのか?

その理由には2つあると考えられる。

1つは大麻から得られる効果

もう一つは歴史的な側面であろう

 

まず、1つ目は大麻を吸引することで得られる気分の高揚感だろう。

気分がハイになることでプレイヤーとしての潜在的な能力を掻き立てたり、創作意欲を奮い立たせるなどの効果を利用する等が考えられる。

また、大麻を吸引することで音楽の1つ1つの音に敏感になったり、輪郭が見えたり、入り込んでいくような感覚を得ることもあると言われている。

こんな書き方をすると勧めているみたいだが、日本では違法であり勧めているわけではないことだけ付け加えておこう。

 

2つ目は歴史的な側面である。

戦場で常に緊迫した状態で戦っている戦士達をリラックスさせるために使用されていたり、日本でも古くから衣類や神事などに使われていたりと今でこそ違法なものとして扱われているが歴史を遡れば一般的な生活の中で使用されてきた物でもある。

そんなものが急に使用禁止になっても納得できない人がいてもおかしくはない。

アメリカの1900年代前半のJAZZのアーティストの間では非合法であるにも関わらずかなり使用されていたようでマリファナに関する曲があったり、有名な「ルイ・アームストロング」も不法所持で捕まっていたりと、日常的に使用されていたようだ。

また、マリファナといえば思いつくアーティストの中に「ボブ・マーリー」が出てくるのではないだろうか?

ボブ・マーリーがマリファナ愛好家であることを知っている人は多いと思うが、ではなぜボブがマリファナを愛しているのかというとラスタファリというジャマイカ発信の宗教的思想が関係している。

ラスタファリの考えの中でマリファナを神聖な植物として扱われているのだ。

そのことからラスタファリの思想を持った人にはマリファナは特別なものであり、そのラスタファリの思想を持ったボブ・マーリーが歌うレゲエが大ヒットしたことから、レゲエミュージック好きがボブ・マーリーを愛し、ボブ・マーリーが愛したマリファナをラスタファリじゃない人達まで愛するようになり始めたと考えられる。

だからと言ってラスタファリアンが全員マリファナを吸うわけではない。

あと、ジャマイカ人はプロテスタントが約6割を締めており、ラスタファリアンが多いというのが誤解されがちである。

レゲエとラスタの関係については下記サイト

 

ジャマイカの宗教「ラスタファリ」がレゲエに欠かせない理由とは?

 

大麻の豆知識

 

大麻というとギザギザの葉っぱ。HIPHOP的に言えば緑の5本指。

まさにコレ

 

がイメージとして強く、これを刻んで巻いて吸うと思っている人がいるが、この葉っぱには所謂ハイになる成分であるTHCが全く含まれていない。

大麻の中でも花穂という部分にTHCは含まれており、この部分を集めて乾燥させたものをバッズと呼び、これが売買されるのが主である。

コレがバッズ

この塊を細かく砕いてタバコのように紙に巻いて吸引したり、ボングと呼ばれる喫煙器具などを使い吸引するのだ。

バッズにも大きく分けてサティバとインディカという種類に分けられていたり、掛け合わせたハイブリッドなど種類は多岐にわたる。

こんな種類が書いてあるポスターもあるようだ。

 

あと、吸うだけではなくクッキーやチョコレート、ピザなどに混ぜて食べることもある。

 

 

・大麻のおかしな日本の法律

よく大麻の違法所持で逮捕という報道を目にするだろう。

ここが不思議なんだが大麻の吸引自体は違法ではないのだ。覚せい剤などは使用も違法とされているが大麻は所持や譲渡等が逮捕の対象であり吸引は違法にならない。まぁかといって吸引するには所持しないと無理だから、、、とにかくよくわからないのである。

 

大麻に幻覚作用はない

大麻を吸って運転をすると幻覚を見て事故を起こすなどと思っている人もいるが、幻覚作用はない。

危険ドラッグというギリギリ合法な薬物を混ぜ合わせてそれっぽく作ったものを世間が大麻だと誤解してしまって生まれた間違った認識である。

 

・大麻を吸うとなる症状

まず大麻はタバコよりむせやすい。HIPHOPの音源などで外人が話していて咳き込む音が入っていたりするが、それはマリファナを吸っているか、それを表現している。

目が赤くなる

口が渇く。このことを口の水分がなくなることを指し「コットンマウス」と表現する。

お腹が空く。または食欲が湧く。この状態を「マンチ」という

 

毎年世界一の品種を決めるカンナビスカップが開催

アムステルダムで毎年世界一の品種を決定するカンナビスカップというものが開催されている

なんとこの大会1987年から開催されており、そのためからかアムステルダムはマリファナ愛好家の中では聖地とされている

 

・日本人大麻YOUTUBERが存在する

もちろん日本では違法なので日本では撮影してないと思われる。

多分両者ともLAかな??

 

 

・最後に、、、

これだけ色々長く書いたが何度も言うが日本では違法であり、勧めているわけではない。

これだけはハッキリ言っておこう。

 

 

420で検索しようとしたら予測検索で「420 Tシャツ」って出たんだけど、そんなにミンナ420関連のTシャツ欲しがってるの?笑

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