日本のBEEF・DIS曲をまとめてみた!Pt.1




BEEF、、、それはスラングで喧嘩を意味する。

そんなBEEFが意外にも日本語RAPの世界でも昔からちょくちょく起こっている。

最近ではBEEFというよりはDISをBLOGなどで般若がUZIやZEEBRAに対して発表したり、NORIKIYOもフリースタイルダンジョンなどに向けてDISをYOUTUBEにUPしている。

そのあたりは是非今までの記事をCHECKして頂きたい。

今回はそれ以前にあったBEEFを出来る限りYOUTUBEなどを使って紹介していこうと思う。

YOUTUBEが削除されたらどうしょうもないのでそこはご了承を。

時代などはバラバラになるが個人的にはBEEFもHIPHOPのエンターテイメントの1つだと思っているので、楽しんでいただければ幸いだ。

 


般若  VS  宇多丸(ライムスター) 2015年

これは宇多丸がラジオで映画評論をしていて、昔TOKYOTRIBEという日本のHIPHOP映画に対しては評価していたのに般若がZアイランドという品川庄司の品川が監督の映画に出演したが、一向に紹介されなかったために怒りを露わにしたDISが般若のBLOGにてUPされた。

それに対して宇多丸のアンサー

宇多丸いわくガチャで出た映画の話をするコーナーでZアイランドのガチャが出なかっただけの話だってことのようだ。

これはフリースタイルではないが、あまりDISなど相手にしない宇多丸が相手が般若ということもありきっちり大人の対応を見せた。

それに対しさらに般若のアンサーからの、、、

まずは先輩である宇多丸に暇つぶしにかまってくれてと普段アンサーをしないのにちゃんとアンサー返してくれたことに言及。

しかし、その後矛先はKダブシャインに!!

今回のことをKダブはツイッターで外野からやじを飛ばしていたらしい。

そしてこの騒動の数日後にはSUMMER BOMBというFESが控えていてキングギドラ、ライムスター、般若の出演が決まっていた。

Kダブはツイッターで面倒くさいからSUMMER BOMBに行かないなどとつぶやいたが、当日はがっちり参加して般若へのアンサー(録音)を返していた。

それに対し同日のSUMMER BOMBにて般若のアンサー

まさかの作文で返すというパフォーマンスwww

ラップすらもったいないということでしょうかww




NORIKIYO  VS  ZEEBRA  2013年

ROSEINFECTION 野外音楽祭 2013というイベントでZEEBRAとNORIKIYOが出演したイベントがあった時にイベントが雨天中止になったそうです。

その後急遽アフターパーティーが行われて、リハにも来なかったZEEBRAのライブの音が出なくて順番が変更されたみたいでそれに対してNORIKIYOが先輩がもっとちゃんとしないとHIPHOPがなめられちゃいますよってことを言いたかったようで、花水木というアルバムに収録されたSkitとGO HOMEという曲です。

FacebookでもZEEBRAに当てた曲だと明言していて、俺が思う「だめだこりゃ」って言う人達に「ステージから降りて家に帰って出直して来い」ってメッセージとのこと。

その後のZEEBRAは、、、

見にくいですが、自分の非を認めツイッターで謝罪。

その後CLUB CITTAでのZEEBRAもいたイベントでNORIKIYOがキングギドラの大掃除をサンプリングしてさらにDIS曲を披露しかなり会場をROCKしたらしい。

雑誌のインタビューでも『皆勘違いしているけど俺ジブさん尊敬してるから。ラップ始めたのもジブラがキッカケだし。日本のヒップホップといえばZEEBRAが代表者なんだから「先輩、俺達他の音楽になめられちゃいますよ」って。で、それをエンターテイン出来るのがヒップホップの良い所だしね。だからレジェンド(ZEEBRA)にはビシってしててほしいから、1回リングに呼び出しますかって話』と話している。

ジブラはアルバムで返すと言ったきりアンサーはない。

それに対して衝突の価値でさらにZEEBRAに追い打ち。

で、誰だっけ?は先輩ラッパーに対してのDIS

花水木のアルバムでもR.I.Pという曲で先輩をDISったが誰からもアンサーがないことが寂しかったらしい。

それに対してライムスターのMummy-Dがアンサーと思われる内容を返した。

この曲自体がガラパゴスという曲でHIPHOP進化論というか日本のHIPHOP初期からやってきた苦悩などが語られており、黒板にも為末大ツイッター発言など書かれており、昔陸上の為末がツイッターで

なんて発言をしていたことなどに対してのアンサーソングにもなっている。

注目すべきはこのMVの3:57くらいにNORIKIYOが不自然に登場しており、その後のMummy-Dのヴァースは明らかにアンサーであろう。

MVに出ているNORIKIYOも先輩のアンサーに嬉しそうだ。




DEV LARGE  vs  K DUB SHINE  2004年

きっかけはKダブの『理由』に収録された「来たぜ」という曲のリリックで自分で

やってるうち独自のヴィジョンを確かめたくて 書いた日本語
1年かけてやっとできた 人に聞かしたミュージックセミナー
そんとき初めて出会ったブッダ バトルはオレが完全に食った

というリリックがあったのがDEV LARGEにはひっかかったらしく、そのアルバムがリリースされる数日前にインターネット上に名無しで突如KダブをDISった曲が発表された。

それがこれ

その後ラジオでDEV LARGEが自身の曲であると認める。

そして、10日後Kダブがアンサーを返した。

デヴラジの頭文字であいうえお作文的にDISるのはUSのDISり方をマネている。

その数日後さらにKダブからのアンサー音源に被せてのアンサー。

この後Kダブからのアンサーはなかったが、D.Lがソロ・アルバムのボーナス・トラックでさらにDISソングを収録。

だが,2013年 キエるマキュウのMAKI THE MAGICが亡くなったことで和解へと向かう。

MAKI THE MAGICの追悼イベントの前日(2013年10月16日))にKダブとD.Lが代々木上原でばったり会う。

その少し前にD.Lも病気で倒れていた事を知っていたKダブは、このまま揉めたままでは後悔すると思いD.Lに「生きててくれないと困るよ」と伝えて握手して和解に至った。


Knowledgeカテゴリの最新記事